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日本一の鳶!職人集団を目指すコーシン工業の募集!

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一生モノの技術を武器にしないか

枠組み足場も進化し、ある意味誰にでも組めるようになった。

一昔前は「鳶」といえば、経験と技術が活きる「男の中のオトコ」的な仕事だったが、今は少し覚えれば誰にでも出来るような仕事が増えてきている。

でも、コーシン工業の鳶は一味もフタ味も違う!!!!

例えば、陸橋のカーブに沿った足場や、工場内の複雑な機械が立ち並ぶ中での足場は、そんな簡易な足場では太刀打ち出来ない。

図面にも起こせないような場所への足場設置は、多くの「鳶」を名乗る職人がいても、それが出来るのは限られた人間だけ。

多くの経験を積んだ者だけが、その技術を持つ事が出来、また高いレベルの達成感が得られるのだ。

そもそも鳶職ってなんだ??

一般的に、高いところでの作業を専門とする職人の事。建築現場で良く目にする足場を組み立てたり解体したりする「足場鳶」と言われる職種が一般的だ。

多少知っている人も、まず鳶と聞けば建築現場で華やかに空中を舞う「足場鳶」のイメージがあるだろう。

我々の仕事は、そんな足場を扱う事もあるが、主に工場内でのプラント据付やダム等での作業が多い。

これらも「重量鳶」と言われる鳶の仕事の一つで、様々なテクニックが必要とされる高度な作業になる。

テクニックの前に、まずは資格が必要となるのが現状

鳶は、鳶の会社に入社してスグになれるものではない。

経験を積むにも、まずは「足場の組立て等特別教育」というものを受講しなければならない。

建設業界においては、足場からの転落・墜落による労働災害は多く発生しており、死亡災害も少なくありません。

こうした現状を踏まえ、足場からの転落・墜落災害を防止するため労働安全衛生規則が改正され、平成27年7月1日より施行されることになりました。
これにより足場の組立て、解体又は変更の作業に係る業務(地上又は堅固な床上における補助作業の業務を除く)に従事する者に対し、事業者は特別教育の実施を義務付けられることとなりました。

ほぼ1日かけて、特別教育を受けるまでは、上記の()書きに記載されている「補助作業」しか出来ないのだ。

では、入社初日に特別教育を受けに行くのか・・となるが、そうも簡単にはいかない。特別教育を実施してくれるセンターが複数個所あるが、数か月に1回程度の講習しか行っていないので、タイミングがあわない事が殆どとなる。そのため、特別教育を受講する前のスタッフは、「補助作業」がメインとなる。

その後も、鳶の仕事には資格がつきものだ。玉掛けやクレーン等、まずは資格を取りに行かなければ仕事が出来ないものがたくさんある。

資格取得は無料ではない

当たり前だが受講料金がかかる。仕事をするわけではないので、日当が出ない会社が多いのも現状だ。

でもコーシン工業は違う!資格取得のための受講料は会社が負担し、もちろん日当も支給する。それがそのスタッフの「一流の鳶職人」としての第一歩だから、会社が負担するのが当然だろうと考えている。

足場の特別教育だけでなない。成長にあわせてドンドン資格取得が出来るのがコーシン工業が他とは違うところだ!

経験を伸ばすのは「自分のアイデア」をぶつけることだ

コーシン工業の現場は、前述したように一筋縄ではいかない現場が多い。他社では良く見る光景だが、親方が全て1人で考えて指示を出し、指示を出された側は内容や役割を理解せず作業を行うというパターンはコーシン工業には存在しない。

なぜなら、そんな事をしてもその人間は成長できないからだ。

そもそも成長とは、自分自身の問題だ。他人の言うことを聞いて作業していて、どうして成長できようか。

コーシン工業では、参加するスタッフ全員に、どうしたら良いかを質問し、皆で考えるという姿勢を大切にしている。入社すぐの新人も含めて相談していくことで、全員が仕事全体を理解し、自分の持ち場や役割を判断することが出来るようになる。それがまず何よりもの近道だと考えている。

不思議なもので、様々なアイデアが出てくる。中堅どころが提案した方法が案外とイケてる例も少なくはない。そういう場合は、別に親方の言う事が全て正解として押し通すのではなく、提案を採用することも普通にある。

ちなみに「良いアイデア」というのは難しい。何故なら「良い」の基準が様々だからだ。作業効率が「良い」のか、コストが「良い」のか、安全性が「良い」のか。それらをバランス良く検討していかなければならない。そういった手順を常に考えていく事で、バランスの良い職人が育つのだ。

任されるポジションを持つ・広げる

コーシン工業では、すべてのスタッフに「任す」ポジションを作る事を考えている。

もちろん、入社したての未経験の新人に足場を任すといった無謀な事はしない。最初は備品の管理や控室の管理など、誰にでも出来る事から任せていく。

おっと、「誰にでも出来る」からといって、決して安易に考えてはいけない。備品の管理をしながら、道工具の使い方や種類を覚えたり、今何があるのかを把握することで、先輩たちをビックリさせるような提案が出来たりもする。単に作業をするだけではなく「自分の仕事」の責任を持つ事で、成長スピードは確実に加速するものだ。

そういった事を経て、作業の部位を任せるようになる。それからは自分自身のチカラをつけてドンドン成長してもらいたい。早い段階で現場ひとつを任せる事が出来る職人になる事を願っている。

管理職ポジションや独立応援も惜しまない

単なる作業員で終わってほしくない。これがいつも考えている事だ。

誰にでも可能性はある。自分がやるかやらないかだ。

コーシン工業でスペシャリストの鳶として活躍するも良し、独立して自分の組を持つのも良し。

まずは、一緒に仕事しながら技術を身に付け、未来を切り開ける人材になろう!!

問い合わせだけでもOK。まずはご連絡を!

 

 

募集要項

[1]とび職人

各現場で、とび工として活躍いただきます。足場組立だけではなく重量物据付などの仕事もあります。建築足場のような簡易足場は余りありませんが、その分様々な技術を習得できるチャンス。職人として腕を磨きたい・センスを伸ばしたいと考える方にピッタリの仕事です。

[2]とび見習い
近い将来、とび職人として活躍いただけるよう、イチから仕事を覚えながら補助作業を行っていただきます。一番大切な事は「より安全」に「より確実」に「無駄のない」仕事が出来るようになる事。他の職種に比べチームワークが大事な仕事なので、見習いの方の役割も重要。自分のポジションを持って充実した仕事を行っていだだけます。

[3]現場作業員
スグに「とび」は不安だという方、高いところは苦手な方、全くの現場未経験の方でマズは現場の雰囲気に馴染みたいという方は、現場作業員として活躍いただけます。現場での簡単な作業を中心に様々な仕事をお任せいたします。

[給与]
[1]日給14,000~17,000円
[2]日給12,000円~
[3]日給10,000円~

[休日・休暇]
基本は日曜・祝日になります。
現場によって異なります。
希望日に休日を取っていただく事も調整で可能です。

[待遇]
◆昇給有り(基本給に加え、職能給等が付与されます。頑張り次第でドンドン昇給します。)
◆皆勤手当(月額10,000円)
◆職長手当
◆資格・技術手当
◆新入社員日払い制度有り
◆制服貸与(基本服装は自由。作業服を持っていない方には貸与します)

お気軽にお問合せください。 TEL 06-6489-1791

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